業者がサイトに存在するワケ

業者はたいていの場合、女性になりすまして登録します。女性が無料であればポイント制、定額制、無料サイトなどほぼ全ての出会い系サイトに出没します。業者は他の出会い系サイトに誘導するため、メールアドレスを収集するため、デート商法などの悪質な商法のために出会い系サイトに出没するのです。しかし、

業者は油断さえしなければ間違いなく見分けることができます。以下、典型的な業者の例とその対処法を見ていきましょう。

他の出会い系サイト業者

業者の中で最も多いのが他の出会い系サイト業者です。このパターンは決まっていて、必ず他のUrl入りのメールを送ってくることです。最近では業者も慎重になってきたようで1回目からUrl入りのメールを送ることは無くなってきました。しかし2〜3回メールのやりとりをしたら「このサイトに直アドをのせている」「こっちのサイトでメールしましょう」などと他サイトのurlが入ったメールを送ってきます。断言しますがメールのurlはクリックしてはいけません。urlが入ったメールを送ってくるのは100%業者です。

メールアドレス収集業者

最近では数が減ってきましたが、まだまだメールアドレス収集業者というのは存在します。女性になりすまして登録し、プロフに直アドを掲載したり、初回に直アド入りのメールを送ってきたりするのが特徴です。その直アドの方に返信をすると返事が全くなく、その後に大量の迷惑メールが届くというのがパターンです。

対処法としては、まず第一に必ずフリーメールを利用すること。出会い系に限らず、どのようなサイトであってもメールアドレスをさらす場合、フリーメールアドレスにしてください。第二に女性の方から直アド入りのメールが来た場合は無視すること。初回や2回目で直アドを教えてくれる女性などいません。まして女性の方からメールを送ってきたとなると確率的には99%業者です。わずかな可能性にかけて大量のスパムメールに悩まされるようなことにならないよう注意してください。

デート商法業者

一番見分けがつかず、そして被害にあった場合のダメージが大きいのがこの場合です。デート商法というのは実際に会うまで業者かどうかはなかなか見分けがつきません。会ってからも何回かデートを重ね、相手をその気にさせてから宝石などの高額商品を買わせようとします。販売店などに連れて行かれたらなかなか断ることは難しく、その相手と店員が全員グルになって何時間もの間拘束する場合もあります。

デート商法の場合、見分けるのは非常に難しいです。ただ、何回目かのデートで高額商品をねだられた場合、疑ってかかってください。相手がものすごい美人で性格が良かったとしても、そしてその相手に気に入られたくても、出会ってから3〜4回目くらいまでは冷静な視点も持っていることが必要です。

もう一つ、契約を交わしてから8日間はクーリングオフができます。その場ではどうしても断り切れなかった場合でも無条件で契約を無効にできます。消費者センターなどに相談すれば親身に相談に乗ってくれます。